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早稲田大学 狛江稲門会掲示板

早稲田大学 狛江稲門会掲示板
 
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   実感時間とは?
  [No,163] 投稿者 関根勝彌    日時 2009/12/31(Thu) 15:27   引用[編集]

「歳月人を待たず!」――今年も師走をの日を迎えた。加齢とともに“時の流れ”が速度を速めてゆく……。
 今年の6月、文化放送同期生(昭和35年入社組)有志6名と恒例の旅行会(19回目となる)で、栃木県の平家落人の里・湯西川温泉を訪ねた――
古希の峠を越えた我々〜宴の席で“実感時間”の話題が持ち上がり、K君が一席語るところによれば――
「1年の日数を自分の年齢で割って得られた値を1年間の月数と見做せば、その月数が、その人の年齢で実感する1年の長さだという。例えば、1年365日を自分の年齢73歳で割ると5(365÷73=5)。つまり、我々にとって1年は5ヶ月の長さでしかないのだよ…。これが5歳の孫ならば(365÷5=73ヶ月)実感としての1年の長さは73ヶ月となり、長い長い1年間なんだ…。30歳の人なら(365÷30=12.16)1年が約12ヶ月となるんだ。ナルホド!?
『30路を越えると歳月の流れが急に速く感じられる』というのとも一致する。」一同は、K君の説(?)に一応頷いてみせた……。
 さらに話題は進み――「歳をとることは昔に近づくことだ」「老人になると子どもに返る」といわれるが?例えば、先の“実感時間”を適応して過去を振り返ってみると、このようになる―と、またひとりが携帯電話で、計算を始める――
「例えば、64年前の日本の敗戦は、今年10歳の小学4年生にとっては〜
(64×36.5)÷12=194.66―、なんと200年に近い大昔の出来事せあるのに対して73歳の我々は(64×5)÷12=26.66と、30年にも満たない過去の出来事になるんだぞ…と。一同は、普段やりつけない計算をしながら感慨に耽ったのだった。この旅行会も来年で早20回、長野の野沢温泉行きが決まっている。
★☆以上、年の瀬を迎え、今年最後の書き込みでした――来年も小生にとったは人生の応援歌『都の西北』を肩を組んで斉唱する機会の多きことを「早稲田バカ」として、心から楽しみにしておりますぞ。ありきたりの挨拶を―
「ご一党さま よいお年をお迎え下さい!」


   「時間」と「読書」
  [No,159] 投稿者 森田 道雄    日時 2009/12/25(Fri) 22:29   引用[編集]

私の読書会提案に関して宮沢会長、加藤様、小野沢様から夫々のコメントをいただき有難うございました。私は日々、本を読みながら考えますことは「時間」は大切なものだと感じるからです。今年も残すところ数日になりますが、某作家が時の流れの速さを川の流れに例え、20代はちょろちょろとした小川、30代で川となり、40代は流れが急となり、50代は激流になる。そして60代から先は、これはもう滝と変わらないーと。
それだけに年を取ればとるほど身にしみる「時間」の大切さ。そんなことから時間を有効に使う方法論は数多い。経営学者ドラッカー氏も「時間管理の核心は自己の管理にある」といい、時間の有効活用は自分の気持ち次第と述べています。一方、介護や福祉の現場の「ケア」の営みでは「時間は相手にあげるもの」という考えがあります。介護や介助にはとことん相手に合わせることが求められ、相手のペースに合わせ、時にはじっと話を聞く。そんなケアの営みは時間の効率性とは対極にあります。時間ほど大切な物はない。自らが管理し有効に使わなければならない。一方、大切なものだから人にあげる。そんな「時間」もある。読書会は時間を有効活用ではなく、人にあげる時間として考えたいと思っています。年の終わりに、過ぎ去った1年の速さに驚くだけでなく、改めて見つめ直すことによって見えてくるものがあるのではないでしょうか。


 
Res: 「時間」と「読書」 
[No,161] 投稿者 加藤  日時 2009/12/26(Sat) 17:57 引用[編集]

読書会を歩み寄りの場として捉えるということでしょうか?
狛江稲門会ならではの読書会になりそうでわくわくします。
ところでこの読書会では例えばどんな本を読むのでしょうか?
親しみやすい文学書は読まないのですか?


 
Res: 「時間」と「読書」 
[No,162] 投稿者 miyazawa kohei  日時 2009/12/28(Mon) 21:06 引用[編集]

「読書の会」はユニークな発想で、このような同好会があっても良いと思いますが具体的にどのような運営にするのか、私を含めてよくわからない人が多いと思います。余り難しく考えないで誰もが気軽に参加出来る同好会が好ましいと思います。立ち上げる以上は長続きしなければ意味がありません。焦る必要はありませんのでともかくこの掲示板の反応を見たり、あらゆる機会に会員と話し合ったりして森田さんの「時間」と「読書」についての考えを披歴し皆さんの意見を集約したらどうでしょう?その上で発足のメドがつくようでしたら森田さんが具体的な運営方法をまとめ、この掲示板を活用するなどして提案したら如何でしょうか?内外の文豪、作家、またどのような作品を取り上げ、どのように「時間」と「読書」を過ごすのか、まだその姿が見えないのが実感です。


   忘年会参加
  [No,154] 投稿者 森田 道雄    日時 2009/12/22(Tue) 10:46   引用[編集]

忘年会への参加は初めてでしたが、女性の参加もあり楽しく交わりの時を過ごすことができ、幹事の方々に感謝いたします。小野沢先輩から「読書の会」を立ち上げるようご指示頂いていますが、この掲示板を利用して環境を作って行きたいと思っています。今年はダーヴィン生誕200年、「種の起源」発刊からちょうど150年。「種の起源」を読み直しました。
ところで、ある会社の入社式での社長の挨拶=チャールス・ダーヴィンの「種の起源」に「最も強い者が生きるのではなく、最も賢い者が生き延びるわけではない。唯一生き残るのは、変化できるものだ」という一節があります・・・(後略)多数の名士、学識者もカーヴィンの「最も強い者が・・」で始まる一節を引用しています。確かに名言であるけれど、実は私の読んだ「種の起源」にはどこにも「強い者が・・・」の記述はなかったと思います。いずれにしても大転換が起きている今日、「種の起源」の一読をお勧めします。  森田道雄


 
Res: 忘年会参加 
[No,155] 投稿者 加藤  日時 2009/12/22(Tue) 18:08 引用[編集]

ダーウィンは、変化する環境に適合できた者が淘汰されて生き残りその結果多様な種が生まれるということを書いたと、
遠い昔恩師に教わったような記憶がありますが、実際に「種の起源」を読んだことはありません。
森田さんのおかげで読んでみたくなりました。
是非「読書会」を立ち上げてください。狛江稲門会が更に発展しそうでうれしく思います。



 
Res: 忘年会参加、読書の会 
[No,157] 投稿者 miyazawa kohei  日時 2009/12/24(Thu) 10:04 引用[編集]

森田様へ
「読書の会」の立ち上げについては森田さんが音頭をとって小野沢さんと共に是非具体的に進めて戴けると幸いです。今年が「種の起源」のダーウイン生誕200年とは知りませんでしたが狛江稲門会の活動をますます活性化させ会員増強の引き金にするためにはどのような同好会が好ましいのか私自身模索しているところです。年が明けましたらこの掲示板を利用するなどして徐々に「読書の会」の具体的な運営方法や賛同者を募る準備を進めたら如何でしょうか?小野沢さんもよろしくお願いします。


 
Res: 忘年会参加 
[No,158] 投稿者 小野沢直人    日時 2009/12/25(Fri) 21:07 引用[編集]

森田さん、早速行動に移され感謝しています。最近、NHKの「ラジオ深夜便」で慶応出身の資生堂名誉会長・福原さんが語っていましたが、常に10冊くらいの本を側に置き、10分でも15分でもちょっとその時の気分でそれらいずれかの本を読むのが日課だそうです。本が人をつくり人間社会を形成していく。明治維新は寺小屋で子供が四書五経を意味が分からなくても音読し成長し日本を形成していったわけですね。狛江稲門会で行う読書会はどんな方法が良いか考えていきましょう。森田さんのマンションに住まわれている立川さんも読書家ですからご意見を聞いてみましょうか。


 
Res: 忘年会参加 
[No,160] 投稿者 大竹英一  日時 2009/12/26(Sat) 11:26 引用[編集]

このところ、時間が過ぎ去っていくのをよく感じますが、体の衰えを実感するようになると特に歳の瀬は「光陰矢の如し」を身にしみます。W時間管理は自己管理”(ドラッガー)と森田さんの言われるとおりかと思います。
以前の職場(文京区本郷)の近くに樋口一葉のゆかりの地がありました。彼女は後に5000円札に載るようになりましたが、貧乏でお金に苦労した彼女はさぞかし驚いているでしょう。若くして家督を継ぎ、家族をやしないながら、24歳で亡くなる年に、「たけくらべ」や「にごりえ」を書いているのですから、時間管理などという言葉がなくても、体の中で時間管理をしていたのでしょう。今の世の中は、80〜90歳の時代になってきました。ますます時間というものを見つめるべきかと思います。一葉よりも、時間的に3倍近く生きている自分には、自分らしい時間管理が求められています。
森田さんの「忘年会に参加して」を拝見してこんなことを感じました。


   ボニーの「車椅子おしゃべり」チャリテイコンサート
  [No,149] 投稿者 miyazawa kohei  日時 2009/12/18(Fri) 17:37   引用[編集]

12月17日(木)夜、ボニージャックスのXmasデイナーショーを鑑賞した際、ボニーから案内されたコンサートです。
日時 来年平成22年2月20日(土)
   開演13:30〜終演16:00
会場 霞が関ビル1F「プラザホール」   銀座線「虎ノ門」11番出口
   千代田線「霞が関」A13番出口
会費 3000円
主催 ダイヤモンド東京パイロットクラブ(脳障害の子供の支援団体)
「車椅子おしゃべり」は身体に障害を持った子供たちの詩を歌にしたアルバムでボニーのライフワークです。
第1部 日本の名歌 箱根八里、椰子の実、荒城の月、野菊など
第2部 車椅子のおしゃべり 空とぶうさぎ、両手ですくってみたら、指輪
など。
会場は椅子席で定員300人予約で満席になり次第締め切りですが、関心のある方は1月15日までに宮沢までご連絡下さい。宮沢のところで枚数をまとめて申し込むことは可能です。宮沢連絡先TEL/FAX 03−3488−4456 Eメール km-riko-izumi@ked.biglobe.ne.jp
または主催者団体担当伊藤恭子様自宅TEL 042−372−4643までどうぞ。
なおボニーのXmasデイナーショウはテーブル席400人が満席。早稲田関係では千代田稲門会の家族か知人の方がいた程度でした。ワインを傾けながらボニーとロシア人の女性歌手エカテリーナの素晴らしいハーモニーに至福の時を過ごし西脇久夫さんらボニーのメンバーと挨拶を交わしました。


 
Res: ボニーの「車椅子おしゃべり」チャリテイコンサート 
[No,150] 投稿者 加藤  日時 2009/12/18(Fri) 22:36 引用[編集]

ボニーのクリスマスディナーショーはさぞかし素晴らしかったのでしょうね。
明日の忘年会で是非お話を聞かせてください。
「車いすのおしゃべり」のコンサート、参加を希望する会員は多いのではないでしょうか?
みんなで一緒に行けるといいですね。


 
Res: ボニーの「車椅子おしゃべり」チャリテイコンサート 
[No,156] 投稿者 関根勝彌    日時 2009/12/23(Wed) 13:34 引用[編集]

「ボニー ジャックスチャリティーコンサート」是非参加します。
狛江稲門会設立10周年記念イベント「ボニージャックスと歌おう!」の会場で求めたCD『空とぶうさぎ〜車椅子のおしゃべり(23曲)』は、時々聴いき、胸を熱くしておりますよ。ボニーの素晴らしいライフワークを応援したいですね。
私事ですがひとことふたこと――会社生活最後の3年間は、フジテレビジョンで一番真面目な仕事・国際貢献(FNSチャリティーキャンペーン事務局長)を経験させてもらいました。ラッキーだったと思います。平成5年10月、日本ユニセス協会視察団のメンバーとして軍事政権下の最貧困国家ミャンマーを訪ねました。8日間にわたり保育所をはじめ小学校、保険所、病院等々を視察してまわり、“目から鱗が落ち…”ました。
こんな五七五を詠みました――
「ビルマ来てウサギとカメを考える」「もうちょっとビルマ時間で数時間」「ユニセフの援助待つよと目の合図」
(貧困さの中にあってもミャンマーの子どもたちの美しい目の輝きが忘れなれないですよ)。
「ミガラバー(こんにちわ)ひとつ覚えの8日間」
その時の思いが会社人間卒業後にも…特に稲門会活動に深く影響しているようです。尊い経験を大切にしたいと思います。


   盛況の早稲田サロン忘年会
  [No,151] 投稿者 miyazawa kohei  日時 2009/12/21(Mon) 12:55   引用[編集]

今年1年を締めくくる早稲田サロンの忘年会が12月19日(土)午後6時から鮮乃庄で開催された。今年は藤井一雄さん吉田悦雄さん、それにラグビーの石塚武生さん(当初の会員)の3人の訃報があったのは誠に残念でしたが忘年会には西岡信子さん多田佐和さん、加藤真理子さんの女性3人を含む25人が参加。早稲田サロンでは過去最高の人数でワインを含む飲み放題のコース料理に舌鼓を打ち和気あいあいの雰囲気の中で今年を振り返り来年への期待を膨らませた。今年の活動は装いを新たにした会報、早稲田サロン、俳句、英語の2クラス、ハイキング、フォート、ゴルフ、薯煮会、サントリー見学など多彩で特に狛江市民祭り参加の「激安チャリテイバザー」は皆様の絶大なご協力で売り上げは11万2000円余と過去最高を記録し来年も実施することになった。加藤さんの「チェコ滞在記」の本の出版や関根さんの創作童話3編のHPへのアップなど話題は尽きることなく盛り上がり隣の中華料理店で忘年会を開催していた狛江三田会の岩崎会長も飛び入りで挨拶に訪れた。最後は恒例の「都の西北」を大合唱し午後8時半名残を惜しみながら閉会した。来年は母校早稲田の校友会設立125周年記念にあたり「共に世界へ共に未来へ」を合言葉に記念行事が開催されます。狛江稲門会もますます結束を深めて更なる一歩を踏み出したいと思います。皆様のご多幸を祈り良い年をお迎えください。
また皆様も出来るだけ掲示板を訪問して下さい。


 
Res: 盛況の早稲田サロン忘年会 
[No,152] 投稿者 加藤  日時 2009/12/21(Mon) 18:32 引用[編集]

忘年会、楽しかったですね。
私はお酒があまり飲めないのでこういう席は久しぶりだったのですが、みんなでお鍋を囲んでワイワイガヤガヤ、
それにしても吉田さんが作ってくれたオジヤのおいしかったこと!家族的な雰囲気がうれしい忘年会でした。


 
Res: 肩を組み校歌斉唱に胸熱く・・・。 
[No,153] 投稿者 関根勝彌    日時 2009/12/21(Mon) 20:04 引用[編集]

元総長阿部賢一先生が語っておられた―かつて早稲田に学び、卒業した多くの校友をひっくるめてオール早稲田の感慨を引き起こすものといえばそれは校歌「都の西北」だ。校歌を歌うと老いも若きも一つの心となって早稲田に溶け込み、胸を熱くするのだ…。「都の西北」は、校歌にして応援歌、祝典歌にして行進曲。校歌一つでどんな場合にでも間に合うというものは世界にその類をみない。世界一の校歌であるといっても過言ではあるまい。私も全く同感である。ある親友が「勝ちゃん俺は臨終の床で『都の西北』を聞きながら旅発つからな」と言っていた。過日の狛江稲門会忘年会でも校歌を斉唱しならが、何人かの会員が目を潤ましていたようだったが…胸が熱くなり実に嬉しかった。また来年も肩を組んで「都の西北」を歌いましょう。


   推薦校友の申請について
  [No,146] 投稿者 miyazawa kohei  日時 2009/12/15(Tue) 20:39   引用[編集]

来年2010年は早稲田大学校友会設立125周年に当たる記念すべき年で(早稲田大学で創立125周年は終わりましたがこれとは別です)大学では「共に世界へ共に未来へ」のキャッチフレーズのもと全国の各稲門会支部と協力して様々な記念行事を考えています。
また、これを機会に校友会員の増強と校友会費(年間5000円)の納入者を出来るだけ増やしたい考えで大学から私のところに推薦校友候補の申請用紙が届いています。推薦校友とは大学を中退した人のほか学費未納で除籍または末籍された方でも良いと校友課の担当者は話しています。現在推薦校友は400人〜500人とのことです。
みなさまの知人またはお知り合いに該当者がいましたら是非とも宮沢宛にご連絡下さい。参考までに現在住所が判明している校友会員は42万人でこのうち年間5000円の校友会費(半分は奨学金)の納入者は26%に当たる11万人です。
推薦校友該当者の申請締め切りは2010年1月23日(土)です。
宮沢連絡先TEL/FAX03−3488−4456
Eメールkm-riko-izumi@ked.biglobe.ne.jp
以上よろしくお願いいたします。


 
Res: 推薦校友の申請について 
[No,147] 投稿者 加藤  日時 2009/12/15(Tue) 22:44 引用[編集]

大学を中退、または学費未納で除籍された人で今はりっぱな社会人になっている推薦校友候補ですか?
私は心当たりがないのですが、同窓の友人たちに尋ねてみようと思います。


 
Res: 推薦校友の申請について 
[No,148] 投稿者 小野沢直人    日時 2009/12/17(Thu) 09:48 引用[編集]

推薦校友の候補となるような人物は私の周りには居りませんので連絡させて頂きます。

1月16日のE.O.Mの演奏会にお出でいただけるようで、ありがとうございます。 19日の稲門会忘年会にチケットをお持ちいたします。


   迷子の片手袋
  [No,144] 投稿者 加藤  日時 2009/12/15(Tue) 13:22   引用[編集]

トップページに関根さんの童話「迷子の片手袋」が追加されましたのでお知らせいたします。
縦書きであるため特殊なソフトを使ってアップしましたので、Adobe Readerがインストールされているパソコンで読むことができます。
なおこのソフトは無料で簡単にダウンロードできるものです。
サッちゃんに公園に置いていかれた片手袋が泣いていると、カラスが一人ぼっちでは寂しかろうと話し相手にドングリを連れてきたり、
そのドングリが寒くないように片手袋が温めてあげるなど、読んでいてほっとする一押しの作品です。
皆さん、是非関根さんの「迷子の片手袋」をお読みになってくださいね。


 
Res: 迷子の片手袋 
[No,145] 投稿者 miyazawa kohei  日時 2009/12/15(Tue) 19:16 引用[編集]

関根さんの創作童話第3話「迷子の片手袋」を読みました。とても可愛いらしくて微笑ましい作品だと感心しました。第1話の「りりちゃんの糸電話」第2話の「にらめっこ競争」もそうですが着想がいいしタイトルも面白い。関根さんは童謡に造詣が深く、表現や発想が俳句にも表れているように感じました。あといくつか作品をまとめて挿絵を書き句集「早稲の風」のように発刊したら如何でしょうか?埋没させておくのは勿体ないので情操教育に役立てるため幼稚園や保育園、待機児童施設などで使えるようにしたらどうでしょうか?ともかくほのぼのとする作品です。皆さんもHPを訪問して是非これらの作品を読んでくださるようお勧めします。


   会報第37号の予告
  [No,141] 投稿者 関根勝彌    日時 2009/12/14(Mon) 20:03   引用[編集]

光陰矢の如しです―新編集委員がバトンタッチして、次号で早4号目となります…去る11月27日、編集会議を開き、予定通り年明け2月の発行で、前号と同様4ページ建てにすることを決めました。各ページの記事の配分もほぼ意見調整が出来、そろそろ編集作業に取り掛かることにしております。各ページのアウトラインを予告しておきます――
1頁=第9回チャリティー激安バザーを取り上げます。レポートは、バザー店長堀田廣嗣副会長が書くことになっています。★なお、バザー会場で新入会の校友が2名おられますので、プロフィールを紹介します。
2頁=3サロン活動の報告コーナーです。「英語の豆知識」「俳句サロン」「フォトサロン」のほか、今回は俳句サロンが年1回行っている吟行(小石川後楽園散策)の記事を掲載します。
3頁=今回も『わが青春の早稲田』シリーズMで、山田和則副会長の登場です。昭和30年代初めの早稲田の杜での活動ぶりが語られます…ご期待を!
4頁=ハイキングクラブ(第22回)秋の活動「弘法山〜万葉の湯」のレポート。田名部誠一さんが筆を執ります。また、平成22年度の「ハイキングクラブ年間スケジュール」を掲載しますので、お見逃しのないように。
★2月下旬までには会員各位のお手元に届くよう頑張りますのでよろしくお願い致します。






 
Res: 会報第37号の予告 
[No,142] 投稿者 miyazawa kohei  日時 2009/12/15(Tue) 12:03 引用[編集]

会報の編集会議、順調にいっているようで何よりです。内容も盛り沢山で2月の発行が待ち遠しいかぎりです。
第9回チャリテイ激安バザーはブースの前が大混雑している写真などを4〜5枚私が持っていますので活用できるようでしたら利用してください。
19日の早稲田サロンの忘年会に持参します。


   音楽の街狛江
  [No,137] 投稿者 小野沢直人    日時 2009/12/11(Fri) 12:17   引用[編集]

昨夜、エコルマホールで『エコルマ・オペレッタ〜ガラ・コンサート〜』があったので、鑑賞してきました。
指揮は、私が以前勤めていた(財)オペレッタ協会で指揮者・音楽監督をしていた榊原徹氏(狛江在住)でしたが、彼は「音楽の街−狛江」構想推進委員会委員長であり、狛江市文化振興事業団理事でもあります。出演者は狛江在住の名ソプラノ名古屋木実さん、関真理子さん(ソプラノ)、布施雅也さん(テノール)、小林由樹さん(バリトン)でした。名古屋さん以外の歌手はオペレッタ協会で出演していただいた方たちで、歌唱力も随分高く、楽しませてもらいました。
客席には、長年朝日新聞社で健筆をふるっていた音楽評論家の雑喉さんも見えていました。
昨年、狛江稲門会10周年記念で催した「ボニーと歌おう」ほどの満員の客席とはなりませんでしたが、客席70%以上の観客が見え、クラシックもこの街に根付いてきて「音楽の街狛江」は、短期間の中に軌道に乗ってきたと強く感じました。
地元で僅か3,500円の入場料でこれだけの演奏を聴けることは嬉しいことです。


 
Res: 音楽の街狛江 
[No,138] 投稿者 加藤  日時 2009/12/11(Fri) 18:49 引用[編集]

昨夜は都合がつかず行けなかったのですが、さすがにガラ・コンサートというだけあって、豪華な出演者がそろったのですね。
徒歩圏内で手軽に質の高い音楽が聴けるようになって私もとてもうれしく思っています。


   嬉しい出来事
  [No,131] 投稿者 関根勝彌    日時 2009/12/05(Sat) 11:59   引用[編集]

過日の幹事会で「ホームページ掲示板の活用が低調!」との声を聞き、半年振りに書き込みをすることにしました。師走に入り、嬉しい出来事がありました。当ホームページに関係していることなので、私的なことですがご披露させてもらいます。実は、ホームページの管理者のひとり加藤さんの勧めもあり、会員投稿作品として拙い創作童話2編をアップしてもらいました。その1編「にらめっこ競争」を、母校の科目等履修生の某友人(昭36年教・国語国文科卒)が読んでくれました。彼女は、目の不自由な子どもたちの「童話の読み聞かせのボランティア活動」を続けており、私の拙い創作童話を、その1編に加えてみましょうとのこと―「ボランティア活動のお役に立っとは嬉しく光栄です。是非子どもたちの感想など教えて下さい」との返信メイルを送りました。
 我が家のファミリィーニュース「雲」(初孫誕生を記念して、去る平成12年12月に創刊、四季報でもう36号になります)に掲載するために、頭の体操を兼ねて「孫たちに贈るじーじの創作童話」として書いた短編童話です。「優しさ」と「思いやり」をテーマにしております…。会社人間を卒業し、45年振りに母校へ帰還一文科目等履修生となり、初年度に「日本の児童文学」を履修。講師は児童文学者で童話作家砂田弘先生(昭31年早大仏文卒、同46年「さらばハイウェイ」で日本児童文学者協会賞受賞)で、授業後しばしば高田牧舎でランチをしならが懇談…一昨年6月にご逝去された今では懐かしい思い出です。そのご縁で、狛江稲門会設立1周年記念イベント「よみがえる心のふるさと−グリム童話と童謡の集い」(平成11年9月26日エコルマホールで開催、後援市教育委員会・同社会福祉協議会、入場無料)の第1部「グリム童話を楽しもう」の講師を務めて頂いたことも懐かしく思い出されます。丁度「実は恐ろしいグリム童話」と、グリムが注目されていた時でした…。「さらばハイウェイ 新しき風よ起これ」との一筆を添えて贈って頂いた先生の遺作「さらばハイウェイ」は私の本棚の宝物です。

 


 
Res: 嬉しい出来事 
[No,132] 投稿者 加藤  日時 2009/12/05(Sat) 14:01 引用[編集]

関根さんの創作童話に熱心に耳を傾ける子供たちの姿が目に浮かぶようです。
他の童話もテープかCDに吹き込んで、例えば筑波大学付属の盲学校に寄贈されたらいかがでしょうか?
狛江の中央図書館にも確かそのための棚があったように思いますが・・・?


 
Res: 嬉しい出来事 
[No,135] 投稿者 miyazawa kohei  日時 2009/12/07(Mon) 12:16 引用[編集]

関根さんの童話「りりちゃんの糸電話」と「にらめっこ競争」を狛江稲門会の掲示板で読みなんと微笑ましく可愛らしい童話だと感心しました。関根さんは狛江稲門会設立1周年記念イベント「グリム童話」でお世話になった
早稲田大学文学部の故砂田 弘先生の影響を受けていると思いますが童話作家の才能がありなかなかの傑作です。
このままでは勿体ないので挿絵を書いたりCDにするなどして世に出す方法を
考えたらどうかと思います。早大は勿論、狛江稲門会も本当に人材が豊富だとつくづく感じます。皆さんもぜひとも狛江稲門会の掲示板を訪問して関根さんの童話を見てください。(宮沢晃平)


 
Res: 嬉しい出来事 
[No,136] 投稿者 加藤  日時 2009/12/07(Mon) 14:41 引用[編集]

関根さんの創作童話、私も素晴らしいと思います。
リリちゃんが亡くなったおばあちゃんと糸電話でお話しするアイデアも素敵ですが、
木のベンチと石のベンチが公園で四季を通してどちらがより人気があるかを競い合う「にらめっこ競争」は
距離を置いて見守る作者の優しさが感じられ、好きな作品です。
このホームページのトップページから関根さんの童話に跳ぶことができます。
皆さん、是非お読みになって感想を掲示板に書き込んでくださいね。


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